今日はインドの知恵その1。。。
音について書いていきますね〜 😛
アーユルヴェーダでは自然界にあるあらゆるものがドーシャ(ヴァータ・ピッタ・カパ)に影響すると考えられています。
これは「同じものが同じものを増やし、異なるものが異なるものを減らす」という単純な計算で変化すると考えます。
そのような観点から推論しますと、色や音の持つ性質からそれぞれのドーシャへの作用を理解することができます。
ヴァータは軽、動、冷、速、乾燥、硬性などを持っていますので、軽さと乾燥性を持つ黄色、あるいは硬くて軽性を持つクラリネットな
どの木管楽器はヴァータの色と音でしょう。
ピッタは軽、速い、熱、湿、滑、軟性を持っていますので、赤色やトランペットなどの金管楽器がピッタの音と色でしょう。
カパは重、遅、冷、湿、滑、固性をもっていますので、青色と太鼓などの打楽器やギターなどの弦楽器がカパのものに相当するでしょ
う。
どうでしょう?当てはまっていますか 😆 ?
当てはまっていた方、次回サロンにいらした際に教えて下さいね〜♪
それでは皆様おやすみなさい☆
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