皆様こんにちは！
エクスパンス恵比寿店です。

12月を師走とはよくいいましたもので、年末に向けてますます気忙しくなりますね。気温の低下で自律神経が乱れがちになり、不眠や便秘、関節痛などの症状が出やすくなります。
またPMS（premenstrual syndrome）といった、女性特有の症状も現れやすくなります。

PMSは生理がはじまる3～10日ぐらい前から起こる不快な症状のことで月経前症候群ともいわれています。身体的なものから精神的症状までさまざまな症状が現れますが、生理がはじまるとうそのように症状が消えてしまう、または軽減されるのもPMSの特徴です。

原因ははっきりと特定されていませんが、女性ホルモンの変動が関わっていると考えられています。排卵後に増加してくるホルモンのプロゲステロンです。これは本来、妊娠を助けるホルモンなので、子宮内膜を柔らかくしたり体内に水分や栄養を溜め込んだり、妊娠中に安静を保つため眠気をきたすような生理的作用を担っています。そのため、生理前の時期はからだがむくみやすくなったり、便秘がちになったり、また体温も上昇しやすく体調を崩しがちになります。
PMSの症状は更年期の症状と似ていますが異なり、20～30代女性に多く、生理周期も卵巣の排卵機能も正常な人に起こるといわれています。

エクスパンスでは、ホルモンのバランスを整える効果のある、手作りの薬草オイルをご用意しております。また、女性の機能を強化しホルモンや若返り効果の高いシャタバリを使用したオイルもご用意いたしております。

遠赤外線の効いたベッドで、温めた薬草のオイルをたっぷりとお身体に、ゆったりとした手技で擦りこんでゆきます。PMSの症状がみられる方は、生理前にお越しくださると症状緩和につながります。

今月中も残り2週間をきりましたが、年末の集中デトックスがおススメです！

皆さまの今年の残りの日々がより健やかでありますように。