皆さまこんにちは！

エクスパンス恵比寿本店です

8月も最終日となり、お身体状況いかがでしょうか？

気温は高くとも、お盆を過ぎると日中の陽射しは少し和やかに秋らしい空気が漂います。

とはいえ、残暑のなかマスクで口腔内が潤い、ついつい水分補給を怠りがちになりますが熱中症予防に、こまめな水分補給をされて下さいませ。

本日は朝の入浴法について

【朝におすすめ温冷浴】

朝のカパの時間には、おもだるさや眠気をとり、脳に刺激を与える温冷浴がおすすめです。

気分が乗らない不活動といったカパが過剰になっている場合には、温冷浴で交感神経を刺激し活性させ褐色脂肪細胞を活性化させるお湯と、冷水を交互にかける入浴法がおすすめです。

手順

1.少し熱め（約42度）のシャワーを肩甲骨の間に30秒かかる。

2.10度程度のシャワーの水を肩甲骨あたりに30秒かける

3.1〜2の手順を5回繰り返す

ポイント

お湯の温度は本質やその日の身体と心の状態に合わせて変えましょう。だるい、眠いなどカパが過剰な場合や食べすぎてしまった翌日などは、熱めの41～42度がおすすめです。 

ソワソワするなどヴァータが過剰な場合はやや低めの40度。

ピッタが過剰になりイライラしているときは、少しぬるめの36度にします。

今回は朝のお時間での入浴法ですが、

時間帯によっても増えやすい性質が変化するためご参考までに

2時（14時）から6時（18時）は活動のヴァータの温度。

6時（18時）から10時（22時）がリラックスのカパ。

10時から2時（14時）が熱量と消化力を強めるにはピッタの低めの温度がおすすめです。

お身体状況と入浴時間で自律神経を整えて健やかな一日を過ごす術、是非お試しくださいませ♪

エクスパンスではお客様とスタッフの安全を考慮し、検温、アルコール消毒、手洗い、換気を徹底し、制服も抗菌作用の高い物に一新致しております。

皆さまの健やかな一日を心より願っております