こんにちは。
エクスパンス銀座店です。
今日はアーユルヴェーダハーブについてお伝えします。
アシュワガンダ
■アシュワガンダの特徴
サンスクリット語でアシュワガンダとは「馬の匂い」
他にも、滋養強壮や若返りの妙薬ともいわれている。
■薬としての歴史
インドでは、4000年以上前から薬草として扱われ、
その効能の高さから、「女王」として評価されていた。
中国漢方で使われている高麗人参と似ている事からアシュワガンダ
学名にも使われている”somnifera”はラテン語の“
また、古くから精力増強や疲労回復、不安、
■現代のハーブ療法
気持ちを落ち着かせるためや抗炎症、呼吸器系の病気、脳梗塞、
最近のハーブ専門家は、特にストレスを和らげ、
不安症、不眠症、うつ病への効果も期待され、
最新の研究では、アシュワガンダの根っこに、抗酸化、抗炎症、
■薬としての効果
1.血糖値を下げる
2.筋肉増強効果&細身効果
3.ストレスや不安を取り除く効果
4.コルチゾールを減らす効果
5.炎症を抑える効果
6.動脈硬化の予防に
7.細胞の酸化を予防して、若返り
鎮静作用、吐き気、下痢などの副作用もあるので注意が必要。
また、甲状腺ホルモンの働きを刺激する恐れがあるので、
妊娠中の服用は避ける。
鎮静剤との併用も避ける。
■使い方
アシュワガンダを牛乳で煮出し、
効果が強いそうなので、飲み過ぎは注意ですが、元気が出ない、
今日も素敵な一日を☆