Loading...

ブログ・お知らせ

無自覚に身体が冷える、低体温症とは?

DATE:2019/12/02 CATEGORY:

皆さん「低体温症」という言葉はご存知ですか?

手先の冷えや表面に表れる冷え性など、
「低体温」とは異なるものだそうです。
低体温症は深部体温が35℃以下の事を指し、
表面的な冷えが現れず、気が付かない方も多くいるようです。

ホルモンバランスの乱れや自律神経の乱れ
ストレスや睡眠不足、運動不足等原因は様々です。
内臓の冷えは、免疫機能を低下させ
体調不良が起こりやすくなります。

生命維持にも大きく関わり、
大事に至るケースもある為、
原因を探り、
ぜひ意識的に体温を上げる生活を心がけてみましょう!

 

アーユルヴェーダのオイルトリートメント「アヴィヤンガ」は

ハーブオイルが皮膚から体内に浸透し、最終的には脊髄まで到着します。

その為マッサージが終わった後は

身体が芯から温まった!!との声を多く頂戴致します。

寒さも本格的になり始めた今、ぜひアーユルヴェーダのアヴィヤンガを試してみて下さいませ(*^^*)

 

ご自宅では是非バスタイムのお時間を作ってあげて下さい!

バスタイムを楽しくするために欠かせない入浴剤ですが
市販のものは化学物質の塊で、デトックスどころか軽毒皮を取り込んでしまいます。

天然入浴剤をいくつかご紹介したいと思います!

【重曹】
炭酸ガスが皮膚から吸収されると体内の血中をめぐり、体を保温、血行を促し血液が酸素を運ぶのを促してくれます。
炭酸ガスの刺激で酸素を血中に行きわたらせ冷えや凝り月経不順や肌のくすみを穏和してくれます。

【大根葉】
4~5日乾燥させたもの。
血行促進作用で身体を温めるビタミンが詰まっています。
大根の葉にはカロチン、ビタミンDなど、身体を温める作用のある陽性の栄養素が含まれていますが、

干葉にするとさらに太陽エネルギーの陽性因子が加わり、より冷え性を改善する効果がアップします。

カロチンには主に貧血による冷えを改善する効果がありますが、

ビタミンDが加わることでさらにカロチンの効果がアップして、慢性的な貧血による冷え性を改善する効果が高まります。

【ローレル】
料理で使って余っていませんか!?
ローレルには、神経痛、リュウマチ、収れん、鎮静作用の効果があります。

こんな風に身近にあるもので、毎日のバスタイムを楽しみながら温活してみてくださいね♪

 

アーユルヴェーダ#銀座#スパ#エクスパンス#ドーシャ#オイル#ヴァータ#ピッタ#カパ#冷え#ハーブ#免疫機能#低体温症#自律神経#ホルモンバランス乱れ#