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ブログ・お知らせ

アーユルヴェーダ的 春の食事法

DATE:2020/03/16 CATEGORY:

 

皆様こんにちは。
少しずつ暖かくなってきましたが、ご体調はいかがでしょうか。

アーユルヴェーダでは春(3月〜6月)は、カパの季節です。

カパのエネルギーが増えやすいので、身体のだるさや花粉症、風邪、咳、鼻づまりなどの症状が出やすくなります。

おすすめの食材としては、ほうれん草や青菜、ブロッコリー、セロリ、ダイコン、ピーマン、豆類、味噌、抹茶、緑茶、ターメリック、りんご、クランベリー、柿、プルーン、ハーブティ、炭酸水などがあげられます。

油分は控えめにし、辛味の強いスパイス(唐辛子や黒コショウ)もおすすめです♪

春は消火力が弱まります。
逆に食べ過ぎは、肥満につながりやすく、また花粉症などの悪化に繋がるといわれます。

苦味・渋味・辛味の持つ旬の食べ物を取り入れるのが良いです。
ぜひ食卓に取り入れてみてください(^^)

本日も皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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