和食に生かすアーユルヴェーダの知恵

皆さんこんにちは 😛

今日はとても暖かくて、気分も良いですね♪

さて今日は日本でのアーユルヴェーダの食事の考え方について少し書いていきます。

インドでは、スパイスを食事に活用して消化を助け、素材の殺菌、味わい等に用いていますが、日本ではスパイスは産出さ

れず、スパイスが苦手という人も少なくありません。そのかわり、和食では「薬味」や「香の物」を用いて、同じような効

果を上げているのです!!!

和食の特徴は何と言っても「旬」の素材を出来るだけ生かした調理法で、盛り付けも「旬」を感じさせる工夫で味わうこと

です。

アーユルヴェーダでは「その土地のものが、その土地に暮らすものを癒す」という考え方をされているので、日本では、伝

統食としての「和食」の見直しをすることが日本におけるアーユルヴェーダ的な食事法になるのだと感じます。

アーユルヴェーダだからスパイス!という発想ではないのには少し驚きもあるかもしれませんが、日本に住んでいるからに

は産地の物を、旬のものを、おいしく頂きたいですね 😆

では皆さん、今日も良い一日をお過ごしください♪

 

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