アーユルヴェーダ的理想の過ごし方

皆さんこんにちは!!

今日は時間帯による過ごし方をご紹介します♪

~午前中の過ごし方~

午前6時から10時は緩慢な性質のカパの時間帯ですが、機敏な性質のヴァータの時間である6時前に起床すると、身も心も軽く起きやすいはずです。

「早起きは三文の得」ということわざもあるように、爽やかに目覚めて1日をスタートしましょう。

目覚めの状態を観察してみて、まだ眠く重い人はカパが、やけにお腹がすいている人はピッタ、疲労感のある人はヴァータが増えています。

~昼間の過ごし方~

午前10時から午後2時はピッタの時間。

太陽のように活動的に過ごせる時間です。ですが野外で日を浴び過ぎたり、この時間に仕事で議論を闘わせたり、同僚と仕事のことで言い争ったりするとピッタを悪化させてしまいます。計画的な行動と活動の中に冷静さを忘れずに活動しましょう。

批判的になること、イライラすること、激論を交わすことは避けて、ピッタが増えすぎないようにしましょう。

 

~夜間の過ごし方~

夜の食事は、早めに消化のよいものを少量とります。出来れば午後8時頃までにとりたいものですね。。。

食後は3~5分間は座って消化を見届けましょう。食後1時間ぐらいしたら15分程度の散歩がオススメです。

入浴も食後すぐは絶対に避け、食後3時間くらいたってからがベスト!!

夜間は興奮するようなテレビ番組は避け、間接照明にして静かに読書や音楽で心を鎮めましょう。

瞑想を行い無判断の時を持ち、出来れば午後10時までには床につきましょう★

お仕事があって平日は難しいという方は、休日にぜひ試してみて下さい。

ゆっくり心と体を休めることはとても重要なことですよ 🙂

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