太もも裏のセルライトがやばい!原因・落とし方・自力除去できるのかも解説
マッサージ

太ももの裏を鏡で見たときに、思った以上にセルライトがボコボコしていて驚いたことはありませんか?
太もも裏は自分では確認しにくいうえ、長時間座ったまま過ごすことや運動不足など、日頃の生活習慣も見た目に影響します。
セルライトができる仕組みを知り、自分に合ったケアを取り入れることが大切です。
この記事では、太もも裏にセルライトができる原因や自力で改善できるのかを解説します。マッサージや運動などの落とし方、セルフケアグッズ、避けたいNG習慣も紹介するので、太もも裏のボコボコに悩んでいる方は参考にしてください。
太もも裏にセルライトができる原因

太もも裏のセルライトには、皮下脂肪や皮膚を支える結合組織の構造などが関係しています。
さらに、長時間座ったまま過ごす生活や運動不足などが重なると、太もも裏のむくみや体脂肪の増加につながることもあります。
ここでは、太もも裏のセルライトに関係する主な原因を見ていきましょう。
太もも裏は血流やリンパの流れが滞りやすい
太もも裏は、日常生活では意識して動かす機会が少なくなりやすい部位です。
体を動かす時間が少ないと脚の血流が滞り、むくみや張りにつながることがあります。
むくみによって太ももが張ると、もともとある皮膚表面の凹凸が目につく場合もあります。
長時間座る生活で太もも裏が圧迫されやすい
デスクワークや車の運転などで長時間座っていると、太もも裏やお尻が座面に触れた状態が続きます。
また、座ったままでは脚の筋肉を動かす機会も減るため、夕方になると脚の重さやむくみを感じる人もいるでしょう。
定期的に立ち上がったり、少し歩いたりするだけでも、座りっぱなしの時間を減らすよう心がけましょう。
運動不足や筋肉量の低下で代謝が落ちる
運動不足になると消費エネルギーが減り、摂取量が消費量を上回れば体脂肪が増えやすくなります。
皮下脂肪が増えることで、太もも裏のセルライトが以前よりはっきり見えることもあります。
また、太もも裏にあるハムストリングスやお尻の筋肉を使う機会が少ないと、下半身も引き締まって見えにくくなります。
普段あまり歩かない、階段を使わないなど、日常的な活動量の少なさも見直したいポイントです。
食生活の乱れや女性ホルモン・加齢も影響する
摂取エネルギーの多い食生活が続けば、体脂肪の増加につながります。
また、塩分の多い食事はむくみの一因になるため、食生活も太ももの見た目に関わる要素の一つです。
セルライトは男性より女性に多く見られ、皮下脂肪のつき方や結合組織の構造などが関係しています。
さらに、加齢によって皮膚のハリや弾力が変化すると、皮下組織の凹凸が以前よりわかりやすくなる場合があります。
太もも裏のセルライトがやばいといわれる本当の理由


太もも裏にセルライトがあるからといって、健康上「やばい」状態というわけではありません。
セルライトは多くの女性に見られるもので、それ自体が病気というものではないからです。
一方で、何もせずにいれば自然になくなることはありません。
体脂肪の増加やむくみ、加齢による皮膚のハリや弾力の変化などが重なると、以前より凹凸がはっきり見えるようになってしまうことが、「やばい」といわれる一因です。
また、太もも裏は自分では確認しにくく、変化に気づきにくい部位です。
「いつの間にかボコボコが増えた」と感じることもあるため、セルライトが目についた段階で生活習慣や体の状態を振り返り、無理のないケアを取り入れるとよいでしょう。
太もも裏のセルライトは自力で改善できる?

太もも裏のセルライトをセルフケアだけで完全に取り除くことは難しいものの、体脂肪やむくみなどにアプローチすることで、凹凸は目立ちにくくなります。
たとえば、体脂肪が増えている場合は運動や食生活の見直し、脚がむくみやすい場合はマッサージやストレッチなどを取り入れてみてください。
太もも裏やお尻の筋肉を鍛え、下半身を引き締めることも見た目を整える方法の1つです。
セルフケアを続けても変化を感じられない場合や、より積極的な改善を希望する場合は、美容皮膚科やクリニックなどに相談するといいでしょう。
太もも痩せを目指している人は、下記の記事も参考にしてください。
太もも裏痩せを目指すならセルライト対策も重要!原因や改善方法を解説
太もも裏のセルライトの落とし方

太もも裏のセルライト対策では、マッサージだけに頼るのではなく、運動やストレッチ、食生活の見直しなどを組み合わせるのがおすすめです。
ここでは、自宅で取り入れやすい方法を紹介します。
マッサージで血流やリンパの流れをサポートする
太もも裏のむくみや張りが気になるときは、マッサージを取り入れましょう。
マッサージをするときは、膝の裏側からお尻に向かって、手のひらでやさしくさするように行います。
入浴後など体が温まっているタイミングなら、クリームやオイルを使うと肌への摩擦も抑えられますよ。
強く揉んだからといってセルライトがなくなるわけではないため、痛みやあざが残らない程度の力で行ってください。
有酸素運動で脂肪を燃焼しやすい体を目指す
ウォーキングやジョギング、サイクリングなどの有酸素運動は、全身を動かしてエネルギーを消費できます。
太もも裏だけの脂肪を狙って落とすことはできませんが、運動を継続して体脂肪が減れば、セルライトの凹凸が以前より目立ちにくくなる可能性があります。
まとまった運動時間を確保するのが難しければ、電車や車での移動を徒歩に置き換えるなど、日常生活の活動量を増やす方法もあります。
太もも裏を鍛える筋トレを取り入れる
太もも裏のハムストリングスやお尻の筋肉を鍛えると、下半身の引き締まった印象につながります。
自宅で取り入れやすいのが、仰向けに寝て膝を曲げ、お尻を持ち上げるヒップリフトです。
スクワットやランジなども下半身をまとめて鍛えられます。
回数を増やすことより、正しいフォームで継続することを優先しましょう。
筋トレに慣れていない場合は、無理のない回数から始めると負担を抑えられます。
ストレッチで筋肉をほぐし柔軟性を高める
長時間座って過ごしたあとや運動後には、太もも裏を伸ばすストレッチもおすすめです。
たとえば、床に座って片脚を伸ばし、背筋を保ったまま上半身を前へ倒すと、太もも裏を伸ばせます。反動をつけず、痛みのない範囲でゆっくり行います。
ストレッチだけでセルライトを除去できるわけではありません。
しかし、筋肉に柔軟性が生まれると、足のラインがキレイに出たり、むくみ解消につながります。
食生活や生活習慣を見直す
体脂肪の増加を防ぐには、運動だけでなく日頃の食生活も重要です。
極端な食事制限ではなく、主食・主菜・副菜を組み合わせ、栄養バランスを整えましょう。
また、座っている時間が長い人は、仕事や家事の合間に立ち上がったり歩いたりして、同じ姿勢が続く時間を減らします。
睡眠を含めた生活リズムも整えながら、無理なく続けられる習慣を増やしていくことが太もも裏のセルライト対策につながります。
下記の記事では、セルライトと脂肪の違いを紹介しています。
太ももが痩せないのは脂肪だけが原因じゃない?セルライトとの違いを解説
太もも裏のセルライト改善に役立つセルフケアグッズ

太もも裏は自分の手が届きにくく、マッサージしにくい部位です。
セルフケアを続けるのが難しい場合は、ローラーなどのグッズを取り入れるとケアしやすくなります。
用途や使い方が異なるため、それぞれの特徴を確認して選びましょう。
セルライトローラー
セルライトローラーは、凹凸のあるローラーを肌の上で転がして使うアイテムです。
手だけではケアしにくい太もも裏にも使いやすく、広い範囲を短時間で刺激できます。
強く押し付けてもセルライトを潰せるわけではありません。
痛みやあざを防ぐためにも、力を入れすぎず、製品に記載された使用方法や時間を守って使用してください。
フォームローラー
フォームローラーは、筒状のローラーに体重をかけて筋肉に圧を加えるアイテムです。
太もも裏のハムストリングスにも使えるため、長時間座ったあとの張りや運動後のケアに活用できます。
床に座って太もも裏にローラーを当て、ゆっくり動かすのが基本です。
痛みを我慢するほど強く圧をかける必要はありません。
マッサージクリーム・オイル
手やセルライトローラーでマッサージするときは、クリームやオイルを使うと肌との摩擦を抑えられます。
滑りがよくなるため、手が届きにくい太もも裏もケアしやすくなるのがメリットです。
保湿成分を含むものなら、マッサージと同時に乾燥対策もできます。
太もも裏のセルライトを悪化させるNG習慣

太もも裏のセルライトが目立つ背景には、日頃の過ごし方が関係している場合があります。
セルフケアを取り入れるだけでなく、体脂肪の増加やむくみにつながりやすい習慣がないかも見直してみましょう。
長時間座りっぱなしで過ごす
デスクワークや車の運転などで長時間座り続けると、太もも裏が座面に触れた状態が続き、脚を動かす機会も減ってしまいます。
仕事中は定期的に立ち上がる、休憩時間に少し歩くなど、座りっぱなしになる時間を減らすことがポイントです。
立ち上がるのが難しい場合は、座ったまま足首を動かすなど、こまめに脚を動かしましょう。
運動不足が続いている
日頃から体を動かす機会が少ないと消費エネルギーが減り、体脂肪が増えやすくなります。
また、太もも裏やお尻の筋肉を使う機会も少なくなりがちです。
運動する時間を確保できない場合でも、徒歩で移動する、階段を使うなど、普段の生活で活動量を増やす工夫をしましょう。
身体の冷えやむくみを放置する
夕方になると脚が重い、靴下の跡が残るといった状態は、脚がむくんでいるサインです。
むくみによって太ももが張ると、皮膚表面の凹凸が普段より目につくことがあります。
長時間同じ姿勢を避けるほか、入浴や軽いストレッチなどで体を動かす時間をつくるとよいでしょう。
脂質・糖質・塩分に偏った食生活
脂質や糖質を必要以上に摂り、摂取エネルギーが消費量を上回る生活が続けば、体脂肪の増加につながります。
また、塩分の摂りすぎはむくみの原因です。
一方で、セルライトをなくすために脂質や糖質を極端に制限する必要はありません。
特定の栄養素を避けるのではなく、食事全体の量と栄養バランスを整えることが大切です。
太もも裏のセルライトに関するよくある質問
太もも裏のセルライトについて、よくある疑問に回答します。
太もも裏のセルライトはなくせますか?
セルフケアだけでセルライトそのものを完全に取り除くことは難しいとされています。
一方、運動や食生活の見直しによって体脂肪を減らしたり、筋トレで太もも裏やお尻を引き締めたりすることで、凹凸が目立ちにくくなります。
セルフケアで十分な変化を感じられない場合は、美容皮膚科やクリニックに相談してみてください。
セルライトを潰すと改善しますか?
セルライトは、強く揉んだり押したりして物理的に潰せるものではありません。
痛みを感じるほど強いマッサージをすると、あざや内出血などにつながることがあります。
セルライトを放置するとどうなりますか?
セルライトを放置したからといって、すぐに健康上の問題につながるわけではありません。
ただし、体脂肪が増えたり、加齢によって皮膚のハリや弾力が変化したりすると、以前より凹凸がはっきり見えることがあります。
太もも裏のセルライトは原因に合ったセルフケアを続けることが改善への近道
太もも裏のセルライトには、皮下脂肪や結合組織の構造に加え、運動不足や長時間座ったままの生活、食生活などさまざまな要素が関係しています。
セルライトをなくそうと強く揉んだり、短期間で無理に痩せようとしたりするのではなく、自分の生活習慣や太ももの状態に合わせてケアを取り入れることが大切です。
マッサージやストレッチ、運動など、無理なく続けられるものから始めてみてください。
セルフケアだけでは変化を感じにくい場合は、サロンの本格ケアを受けるのがおすすめです。
サロンケアを検討している人は、下記の記事もご覧ください。
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