③眼精疲労
現代社会の情報は圧倒的に目から入り、加えてブルーライトまで。。
眼精疲労はピッタの過剰と考えます。
ピッタを抑えるために、ブルー系の色を見たり、
ブルーベリーを食べるのがオススメです。
アーユルヴェーダでは目はクールダウンさせる場所の為、スマホやPCで目が疲れたら冷たいアイピローで鎮静させてあげましょう。
⑤不眠
明日も忙しいから眠らなくちゃいけない。そう思うほど眠れない夜。
これは夜になっても交感神経が優位で、神経が休まらない状態。頭が冴えて眠れない場合は、
ピッタとヴァータの両方が過剰になっています。
入浴はぬるめのお湯で。
頭、耳、足の裏にごま油でマッサージを行い、
ターバンやソックスでカバーし、就寝がおすすめ。
寝る前のスマホは極力避けましょう。
いかがですか?
不調の原因も、
アーユルヴェーダの基本となる三つの性質、
ドーシャで分類できるんです。
「なんとなく重い感じはカパだな」、
「最近落ち着かないから
ヴァータが過剰になっているかも」、
「頑張りすぎてピッタに傾いているかも」など
心身の声に耳を傾けてみると、
今の自分に必要な食事や、
生活スタイルを適宜取り入れられるようになるのではないでしょうか。
ぜひ、試してみて下さい(*^-^*)