【おすすめの入浴法について】
2025/10/19
皆様こんにちは。
早くも10月も終盤に差し掛かり、秋の深まりが感じられるようになりましたね。
夏から秋にかけてはピッタ(火のエネルギー)からヴァータ(風のエネルギー)へと移り変わる時期とされています。
少しずつ気温も下がるこの時期は、身体を冷やさないよう温めるケアが大切です。
普段の食事や入浴で、お身体を芯から温めていきましょう。
本日はアーユルヴェーダ的、おすすめの入浴法についてご紹介いたします。
☑︎浴槽の温度は38〜40度、15分ほど浸かる
☑︎食後30分〜60分の間は避ける
☑︎オイルで軽くマッサージした後に入浴する
→オイルで筋肉を緩めたあとに湯船に浸かり汗をかくことで、老廃物の排出を促してくれます。
頭、耳周り、全身に温めた太白ごま油などのオイルを馴染ませ、気持ちいいと感じる圧で軽くマッサージしてみてください。
アーユルヴェーダでは入浴は身体を温めてくれるだけでなく、消化力を上げたりエネルギーを与えてくれるとされています。
日々お忙しくお過ごしの方も多くいらっしゃるかと思いますが、ぜひ週に何回かだけでも入浴しお身体を温めてあげてくださいませ。
エクスパンスでのおすすめオプション
⭐︎ハマム浴
30分
【会員価格】¥6,050(税込)
【通常価格】¥7,150(税込)
ハマム浴とは、バリから直接取り寄せた10種類のハーブを煮出し、その蒸気を仰向けで全身に浴びていただく古代アーユルヴェーダの水蒸気浄化法です。
じんわりと身体の内側から温まり、毒素の排出を促します。
冷え性改善や新陳代謝アップ、美肌の効果も期待できます。
ぜひこの機会にお試しくださいませ!

