恵比寿本店ブログ
肝臓の働き

こんばんはエクスパンス恵比寿店でございます。

本日は目と肝臓についてのお話です。

肝臓と腎臓は代謝、解毒と浄化をしてくれているところなので、そこがお疲れということは老廃物を溜め込んでいて、それが全身のだるさや凝りになっています。

肝臓と腎臓がお疲れということは、
栄養を代謝する前の段階、消化吸収する腸がつかれていたり、悪玉菌に偏っているということ。

今回は肝臓と目の関係に注目します。
お疲れの肝臓は陰陽五行では目とも関係しています。
インドのアーユルヴェーダでは肝臓は火のエネルギー(代謝、熱、光)ここでも目と肝臓はきってもきれない関係です。
肝臓が疲れる、それは目にもあらわれることも。
感情が内臓と関係しているのですが、火のエネルギーは温かい 優しい、熱い 熱血 正義感なイメージ
でもいきすぎるとメラメラ イライラ 鋭さを増します。
感情が炎症を起こしているようなイメージです。

肝臓は消化、代謝、解毒をしている臓器です。
食べ過ぎ呑みすぎ以外にストレスや目を酷使することも肝臓が弱ってしまう一因になります。
パソコン スマホとテレビ 昼夜関係なく、ピカピカ光を浴びすぎてる現代人、便利すぎて目や肝臓、神経系の健康を害していたりします。
使い方次第でよいものも毒になってしまうのですね。

お腹のマッサージで肝臓を元気にさせ
またフェイシャルで、目の周りをマッサージしていくことで全身スッキリできます。
これは目のまわりには腎臓や肝臓の反射区あるためです。身体は全て繋がっています。

イライラしたり目が疲れたら 吐く息をまろやかに長くするとクールダウンでき、また森林浴しているようなさわやかな香りや甘い香りもおすすめです!

明日から6月ですね!
すっきりとしたお身体でまた頑張れるようにエクスパンスでゆっくりとケアしませんか?
明日6月1日空きございます♪

皆様のご来店心よりお待ちしております。


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