【自律神経の乱れについて】
2024/08/25
皆様こんにちは。
エクスパンス銀座中央通り店でございます。
まだまだ猛暑日が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか。
今年の夏は「自律神経の乱れ」に悩まれている方が例年より多く感じます。
夏に自律神経が乱れやすくなるのは、
「脱水」と「屋内外の気温差」と言われております。
① 脱水
夏バテや夏の疲労感のいちばんの原因は脱水です。体は脱水を起こすと、これ以上水分を減らさないように細胞が血管との連絡口を閉じてしまいます。
細胞が守りの状態に入ると、交感神経が優位になり、末梢の血管を収縮させてしまいます。
②屋内外の気温差
屋外は暑く、室内はエアコンが利いて寒いなど、外気温と室内の急激な気温差も自律神経を乱す主な要因です。寒暖差が7度以上あると自律神経が過剰に働いてしまい、過労につながる「寒暖差疲労」を起こすことも⁉︎
そもそも自律神経が乱れるとは•••⁇
自律神経には、「交感神経」と「副交感神経」の２つございます。その２つのバランスが乱れることをいいます。
皆様はどう言った時に自律神経の乱れをかんじますでしょうか⁇
自律神経が乱れると…
⚪︎精神的症状：不安、うつ、不眠、だるさ、イライラするなど
⚪︎身体的症状：不眠、動悸、息切れ、血圧上昇、食欲低下、発汗、便秘や下痢、頭痛、肩こり、冷え、めまい、不整脈、吐き気など
自律神経は全身のすみずみに張り巡らされ、内臓や器官の働きを調整しているので、さまざまな症状が出てきます。
自律神経の乱れを感じている方はほとんどの方が交感神経が優位な状態です。
それと反対に副交感神経を優位にする方法をご紹介させていただきます！
⚪︎朝起きたら15秒間くらい朝日を浴びる
体内時計をリセットし、睡眠ホルモンメラトニンの夜間の分泌を促してくれます。
⚪︎ストレッチなどの軽い運動をする
気持ちがいい程度の強度で行う柔軟体操を行うことで、心身共にリラックでき血圧や心拍数が下がり、副交感神経も優位になります！
寝る前の5分間でも行ってみませんか⁇
⚪︎よく笑う
笑うことで副交感神経が優位になり、ストレスが高いときに分泌されているストレスホルモンもその量が減るといわれています！
☆エクスパンスでのケア☆
「シロダーラ」
額の中心であるチャクラに温かいオイルを垂らし続けることで脳を究極のリラックス状態へと導くトリートメントです。
オイルの浸透圧により、瞑想状態に近い状態でお受けしていただき、自律神経のバランス整える効果や不眠の改善効果などがございます。
是非、お身体のケアと一緒にお試しくださいませ♪
【シロダーラ】
35分（シャワー込）
通常価格：¥7,150（税込）
会員価格：¥6,050（税込）
