池袋本店ブログ
体質別白湯の飲み方

皆様こんにちは
エクスパンス池袋店でございます。
寒い日が続いてえますがお身体冷えていませんか?
この時期にぜひ取り入れてほしいのが『白湯』です。白湯を正しく摂ることで体内からのデトックス、温活をしていきませんか?
今日は白湯の魅力と体質別の飲み方について紹介いたします!
キチンと作った白湯には、アーユルヴェーダでいうところの
自然界の5つの要素『地・水・火・風・空』が全て含まれており、
バランスの整った完全な飲み物なのです(*^^)v
そのため、身体を作る要素をまんべんなく補充し、バランスを整えてくれるのです。
まるで魔法の万能薬ですね。
水・火…水を沸騰させることで火のエネルギーが取り込まれます
地……白湯を作る時のやかんや鍋に含まれます
風……沸騰後にやかんの蓋をとることで、蒸気が舞い上がり風を取り込みます
空……水が蒸発すると形が見えなくなります。
見えないものは無限の可能性をもつ”空”のエネルギーです。
上記の理由から、白湯はアーユルヴェーダでは、
最強のデトックスドリンクといわれるほど効果が高いんですよ!
白湯を飲む事で得られる効果はたくさんあります。
1、デトックス効果
2、肌トラブルが減る
3、便秘改善
4.冷え性の改善
5、花粉症を和らげる
6、肩こり、腰痛の改善
7、偏頭痛にも効き目あり!
その他にも、白湯をこまめに取り込むことによって、
冬の大敵、風邪予防にもかなりの効果が得られるという医学的なデータも出ております。
また、白湯の飲み方は、体質ごとに変わります。季節や体調に応じてそのときの体質の状態を見ながら一番美味しいと感じる温度で飲む事が大切です。
ヴァータ体質の人
風の質で冷えやすいヴァータ体質の人は、舌があたたかいと感じる60〜70℃の温度に冷やして飲みましょう。1日あたりの飲む量は、乾燥を潤すためにお腹が満たされる2リットルほどが良いでしょう。ほのかな甘味や酸味のあるカモミールやレモングラス、ローズヒップなど、ヴァータを鎮めるハーブティーもおすすめです。
ピッタ体質の人
熱い性質を持つピッタ体質の人は、40〜50℃程度のぬるめの温度がおすすめです。ピッタ体質は発汗がおおいため白湯は多めに摂りましょう。ピッタを鎮めるローズウォーターやミントティー飲むのも良いでしょう。
胃腸が弱っている時は白湯は避けましょう。
カパ体質の人
水の質で冷えやすいカパ体質の人は、舌が熱いと感じるくらいの70〜80℃温度で体を温めましょう。温性を高めるシナモンやショウガなどを使って好みのスパイスティーを飲むのもおすすめです。
皆様も、毎日の忙しい生活の中のホッとリラックスタイムにアーユルヴェーダの白湯生活をぜひ、取り入れてみてくださいね(*^_^*)
本日まだお部屋の空きがございます。
毎日頑張っている自分へのご褒美に、
アーユルベーダの温かな癒しを是非、
堪能しにいらしてくださいませ♪
皆様にお会いできますこと、心よりお待ちしております。
エクスパンス池袋店 神谷

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