冷え性改善は足下から!冷えに効く足湯・ツボ・ストレッチ
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足は心臓から最も遠く、血流の影響を受けやすい場所です。
そのため、足先の冷えを放っておくと、全身の冷えや不調につながりやすくなります。
ここでは、なぜ足が冷えやすいのかという理由から、今日からすぐ取り入れられるセルフケア、寝る前の対処法、さらにサロンでできる冷え性ケアまで、無理なく続けられる方法をわかりやすく紹介していきます。
足先が冷えるのはなぜ?冷え性の原因

足先の冷えには、いくつかの理由があります。
体質だから仕方ないと感じている方も多いですが、生活習慣や体の使い方が影響しているケースがほとんどです。
まずは、足が冷えやすくなる主な原因を整理してみましょう。
足は血流が届きにくい
足先は、心臓から最も遠い場所にあります。
そのため、血液は重力に逆らって下半身から心臓へ戻る必要があり、どうしても流れが滞りやすくなります。
血流が十分に行き渡らないと、体の熱が運ばれにくくなり、特に足先は冷えを感じやすくなってしまいます。
足首が硬いと巡りが滞りやすい
足首のまわりには、血管やリンパの通り道が集まっています。
足首が硬くなり動きが少なくなると、巡りが悪くなりやすいです。
デスクワークが多い方や、長時間同じ姿勢で過ごすことが多い方は、知らないうちに足首がこわばり、冷えを招いていることがあります。
ふくらはぎの筋力不足で戻りが弱い
ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれ、血液を下半身から心臓へ押し戻すポンプの役割をしています。
筋力が低下すると、このポンプ機能が弱まり、血液が足元にたまりやすくなります。
その結果、冷えだけでなく、むくみやだるさも感じやすくなるのです。
自律神経の乱れで末端が冷えやすい
ストレスや睡眠不足が続くと、自律神経のバランスが乱れやすくなります。
自律神経が乱れると血管が収縮しやすくなり、足先などの末端まで十分に血流が届きません。
緊張しやすく常に気を張っているという方や、リラックスが苦手な方は、自律神経の乱れが原因で足の冷えが強く出ている可能性があります。
今すぐできる足の冷え性改善する5つのケア

足の冷え対策に特別なグッズは必要ありません。
日常の中で少し意識を変えるだけでも、冷えは改善できます。
ここでは、今日からすぐに取り入れやすく、続けやすい足の冷え改善ケアを「5つ」ご紹介します。
足湯で足先を温める
足湯は、足の冷え対策に最適です。
40℃前後のお湯に、くるぶしが隠れるくらいまで浸かり、10〜15分ほど温めましょう。
短時間でも、足首までしっかり温めることで血流が促され、足先だけでなく全身がぽかぽかしやすくなります。
足首を回して血流を流す
足首回しは、巡りを整えるためのシンプルで効果的なケアです。
椅子に座ったまま、片足ずつ足首を大きく、ゆっくり回してみてください。
このとき、呼吸を止めず、「気持ちいい」と感じる範囲で行うのがポイントです。
1回10回程度でも、続けることで冷えにくさを感じられるでしょう。
足の指グーパーで末端まで巡らせる
足の指をグーパー動かすだけでも、末端の血流が刺激されます。
靴下を履いたままでもできるので、テレビを見ながら、ベッドの上でなど、すきま時間に取り入れやすいのが魅力です。
足指が固まりやすい方ほど、動かしたあとにじんわり温かさを感じやすいですよ。
冷え性改善の足つぼ
足裏や足首まわりには、冷え対策に役立つポイントがたくさんあります。
強く押す必要はなく、「痛気持ちいい」と感じる程度で十分です。
お風呂上がりや寝る前など、体が温まっているタイミングで行うと、よりリラックス効果が高まり、冷えを改善できます。
寝る前は温めてから冷やさない
足を温めたあとは、その状態をできるだけキープすることが大切です。
足湯やマッサージのあとに素足で過ごしてしまうと、せっかく巡りが良くなっても、すぐに冷えが戻ってしまいます。
寝る前は、レッグウォーマーなどで足元を冷やさない工夫をして、温かさを保ったまま眠りにつきましょう。
冷え性改善は足首がカギ

足の冷え対策というと、つい足先ばかりに目が向きがちですが、実は足首をどうケアするかで体感が変わることがあります。
足首は、血液やリンパが多く通っているため、少し動かしてあげるだけでも、足先まで温かさが届きやすくなります。
レッグウォーマーで足首を冷やさない
レッグウォーマーは、足先を覆う靴下よりも、足首をピンポイントで温められるのが大きなメリットです。
ゆったりしたタイプのレッグウォーマーを、日中の冷え対策や、就寝前のリラックスタイムに取り入れてみてください。
足首が温まると、足先の冷えも和らぎやすくなります。
ふくらはぎを使う
ふくらはぎは、血液を心臓に戻すポンプの役割を担っています。
そのため、ふくらはぎの筋肉をしっかり使うことで、下半身の巡りが自然とサポートされます。
階段を使う、つま先立ちをするなど、日常の中でふくらはぎを動かす機会を少し増やしてみてください。
「運動しなきゃ」と構えず、かかとの上げ下げや意識的に階段を使用するなど、生活の中で動かす意識を持つことが冷え対策の近道になります。
デスクワーク中の冷え対策
長時間座りっぱなしでいると、足首まわりの動きが止まり、血流が滞りやすくなります。
1時間に一度、足首を回す、つま先を上下させるなど、ほんの数十秒でも動かす習慣をつけてみてください。
あわせて、ひざ掛けやレッグウォーマーを使って足元を冷やさない工夫をすると、冷え戻りを防げます。
足先が冷えて眠れないときの対処法

夜になると、「布団に入っても足先が冷たくて寝付けない」という方は少なくありません。
実は、寝る前の過ごし方や温め方を少し工夫するだけで、足の冷えは和らぎやすくなります。
ここでは、眠りを妨げにくい冷えの対処法をお伝えします。
寝る直前の足湯は逆効果?
足湯自体は、冷え対策としてとても良い方法です。
ただし、寝る直前に行うと体が覚醒してしまうことがあります。
足湯で体温が一気に上がると、交感神経が刺激されて目が冴えてしまうため、就寝の30分〜1時間前までに済ませておくのがおすすめです。
そのあと、体温がゆるやかに下がる流れを作ることで、自然と眠りに入りやすくなります。
靴下はOK?NG?
夜寝るときは、靴下を履かずに眠るのがおすすめです。
足の裏が温かいと、熱が逃げ、体の深部体温が下がってしまいます。
体の深部体温が下がることで、より足の冷えを感じる可能性があります。
眠るときも足下を温めたいときは、ゆるめのレッグウォーマーで足首を温めるといいでしょう。
布団の中でできる簡単ストレッチ
布団に入ってからでもできる、やさしい動きも冷え対策になります。
足首をゆっくり回したり、足の指をグー・パーと動かしたりするだけでも、末端の血流が促されやすくなります。
ポイントは、力を入れすぎないことです。
動かしながら呼吸を整えていくと、足だけでなく、体全体がゆるんで眠りに入りやすくなります。
それでも改善しない場合に見直したいこと

足をしっかり温めているのに、少し時間が経つとすぐ冷えてしまう。
そんなときは、足元のケアだけでは改善できない原因があるかもしれません。
ここでは、冷えが戻りやすい方に多い見直しポイントを紹介します。
温めてもすぐ冷える人は熱を作れていない
温めた直後は楽になるのに、すぐ冷えてしまう方は、体の中で熱を作る力が足りていない可能性があります。
筋肉は、体熱を生み出す大切な役割を持っています。
そのため、筋肉量が少ないと、外から温めても保てず、冷えが戻りやすくなるのです。
軽いウォーキングや、かかとの上げ下げなど、筋肉を使う習慣をプラスするだけでも、冷えが改善できます。
食事・鉄分・たんぱく質不足も影響する
冷えやすい方の多くに見られるのが、栄養不足や偏った食事です。
特に、タンパク質や鉄分が不足していると、冷えを改善しにくくなります。
「温かいものは食べているのに変わらない」という場合は、量やバランスを一度見直してみましょう。
片足だけ冷える・しびれがある
左右で冷え方が大きく違う場合や、冷えに加えてしびれ・痛みを感じる場合は、血流や神経の影響など、別の原因が隠れていることもあります。
セルフケアで無理に続けるより、気になる症状があるときは、早めに医療機関へ相談することも大切です。
サロンでできる冷え性改善

セルフケアをしていても、「温まるけどすぐ戻る」「足先まで巡らない」と感じるときは、
プロの施術を取り入れるのも一つの方法です。
サロンでは、温めるだけでなく、血流や筋肉の緊張、自律神経の状態まで含めて整えていきます。
ここでは、足の冷え対策に最適なサロンケアを紹介します。
ホットストーン
ホットストーンは、温めた石を使い、筋肉の深い部分までじんわり温める施術です。
足先の冷えが強い方や、内側から冷えている感覚がある方に向いています。
ホットストーンは、体の深部を温めるのに最適な施術です。
しかし、いくつか注意があります。
下記の記事では、ホットストーンについてわかりやすく解説しているので、参考にしてみてください。
オイルマッサージ
ふくらはぎの筋肉が硬くなっている方には、オイルマッサージがおすすめです。
ふくらはぎや足首まわりのこわばりをゆるめ、巡りをサポートしてくれます。
むくみも解消できるので、足が軽くなる感覚を味わえるでしょ。
ハマム浴
ハマム浴は、蒸気と温熱を使って全身を包み込むように温めるケアです。
足先だけでなく、内臓や体の中心から温めたい方に向いています。
普段冷たいものをよく食べるという方は、ぜひ試してみてください。
下記の記事では、ハマム浴についてくわしく解説しています。
足湯
サロンで行う足湯は、温度や環境が整っているため、自宅で行うよりもリラックスしやすいのが特徴です。
施術前に足湯を取り入れることで、足首や足先の緊張がゆるみ、その後のケアの効果を感じやすくなることもあります。
Expanse..では、デトックス効果を高めるため、施術前の足湯を実施しています。
冷え対策に効果的な施術を多数取りそろえているため、冷えをサロンで改善したいという方は、ぜひごチェックしてみてください。
池袋・恵比寿のメニューはこちら
銀座SPAのメニューはこちら
足先の冷え性改善にはケアの継続が大切
足先の冷えは、日々の生活習慣が少しずつ積み重なって起こることがほとんどです。
そのため、1回のケアや短期間で完全に変わるものではありません。
- ・足首を冷やさない
- ・少しでも足を動かす
- ・温めたあとは冷やさない
この3つを意識するだけで、以前より冷えにくいと感じられるはずです。
冷えが強いときは、サロンケアを取り入れるのもおすすめです。
Expanse..では、アヴィヤンガやハマム浴、足湯など、冷えに効果的な施術を実施しているので、足の冷えに悩んでいる人は、ぜひご相談ください。
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