マッサージで足裏を押されたら激痛が!理由とセルフケア方法を解説
アーユルヴェーダ

テレビで行われている足裏マッサージの様子を見ていると、激痛を訴える出演者が多いですよね。
そのため、足裏マッサージは激痛を伴うものと認識している人が多いのではないでしょうか。
しかし、実際の足裏マッサージは、テレビで見るほど痛みを感じることは非常にまれです。
この記事では、足裏マッサージの痛みはどのくらいなのか?テレビで見るような激痛が起きるのは、どのような理由があるのか?を解説します。
自分で足裏マッサージを行う方法も紹介するので、足裏マッサージが気になっている人は参考にしてみてください。
足裏マッサージの痛みはどのくらい

足裏マッサージは、テレビで見るほど強い痛みが伴うものではありません。
あえて激痛の伴う強い刺激を行う場合もありますが、一般的な足裏マッサージは「痛気持ちいい」程度の痛みです。
マッサージ好きの中には、強い刺激を好む人もいますが、痛みが強ければ効いているとは限りません。
強い痛みを我慢して施術を受けると、数時間後〜翌日に揉み返しになってしまうことがあるため注意が必要です。
足裏マッサージで激痛が起きる理由

一般的な足裏マッサージは、強い痛みを伴うものではありません。
それなのに足裏に激痛があるという場合は、身体の不調が隠れている可能性があります。
ここからは、足裏マッサージに激痛が起きる理由を解説していくので、足裏マッサージで強い痛みを感じる人は、当てはまるものはないかチェックしてみてください。
足裏の筋肉が硬くなっている

立ち仕事の人や、よく歩く人、足に合わない靴を履いている人は、足裏の筋肉にコリができて硬くなっているため、マッサージの刺激によって強い痛みを感じます。
また、足の裏は、筋肉や靱帯、骨、腱によって、「3つ」のアーチが作られています。
アーチとは足の裏の弓型の構造のことで、その1つが第1アーチと呼ばれる土踏まずです。
アーチは歩行時にバネのような役割を果たし、足や身体にかかる衝撃を緩和する役割があります。
しかし、アーチが崩れると、足への衝撃が大きくなり、足の裏が疲れやすくなります。
扁平足や開張足、外反足、外反母趾、外反小趾は、アーチが崩れることで起きる足トラブルの代表です。
上記の足トラブルを抱えている人は、足の筋肉が疲労しているため、足裏マッサージに激痛を伴います。
足裏がむくんでいる

むくみは、老廃物や余分な水分が滞った状態で、血流の循環も悪くなり、痛みを感じる物質が増加します。
むくみの強い状態でマッサージを行うと、痛みを感じる物質によって、激痛を感じる可能性が高いです。
また、むくみは筋肉や関節の動きを邪魔するため、足に大きな負担をかけます。
その結果、足の裏が凝り固まり、マッサージの際に強い痛みを感じるのです。
疲れや不調の表れ

「足裏」は、反射区と呼ばれる末梢神経が集中している部位です。
足に集中する末梢神経は臓器につながっていて、末梢神経を刺激することで、対応する臓器が活性化するといわれています。
しかし、臓器に疲れや不調が起きていると、対応する反射区を刺激した際に強い痛みを感じます。
悶絶するような激痛がある場合、気づかないうちに身体が悲鳴を上げている可能性があります。
足裏に炎症が起きている

足裏の筋肉に炎症が起きていると、少し足裏を押しただけでも激痛が走ります。
足裏の炎症は、足底筋膜炎と呼ばれ、かかとに痛みを感じることが多いです。
歩きはじめや体重をかけたときに痛みが生じます。
炎症が起きているときにマッサージを受けると、症状が悪化する可能性が高いです。
歩行時に足裏の痛みがあるときは、マッサージを受けずに、医療機関を受診しましょう。
足裏マッサージで身体の不調がわかる?

足裏の末梢神経は、身体のさまざまな器官とつながっています。
足裏をマッサージしたときに痛みの強いときは、対応する器官が弱っている可能性が高いです。
以下に、部位別に痛みの原因を表にしているので、セルフマッサージを行う際は参考にしてみてください。
| 部位 | 原因 |
|---|---|
| 親指 | 頭痛・ストレス |
| 人差し指・中指 | 眼精疲労 |
| 足の指先 | 鼻の不調 |
| 土踏まずと指の付け根の間 | 肺や気管支の不調 |
| 土踏まず | 胃の不調 |
| 土踏ま下部 | 腸の不調 |
| 左足の中心周辺 | 心臓の不調 |
| 土踏まずの内側 | 膀胱の不調 |
| かかと | 月経不順・生理痛 |
| 指の付け根 | ストレス・自律神経の乱れ |
| 足の甲 | むくみ・冷え・首肩のコリ |
自分でできる!足裏のセルフマッサージ方法

足裏マッサージは、自分でも簡単に行えるため、1日の疲れを取るセルフケアとして取り入れるのがおすすめです。
最後に、簡単にできるセルフケア方法を紹介するので、ぜひ実践してみてください。
「ボディークリーム」や「オイル」を使用して行うと、滑りがよくなるのでマッサージがしやすくなります。
- 1. マッサージする足を反対の足の上にのせ、足の裏を左右から包み込むように掴む
- 2. 両方の親指を重ね、土踏まずを心地よい強さでグッグッと押す
- 3. 軽く手を握り、人差し指の第二関節側面で指先の付け根を押す
- 4. 軽く手を握り、人差し指と中指で足の指を挟み、軽く圧をかけながら上下に滑らせる
- 5. 体育座りの状態になる
- 6. 軽く手を握り、第二関節を使って足の甲をさする
より専門的なケアがしたい場合はサロンにお任せするのがおすすめ
当記事では、「足裏マッサージの痛みの理由」や「セルフケア方法」を解説しました。
足の裏をマッサージすると、むくみや足の疲労が取れるため、足に羽が生えたような感覚になります。
Expanse..では、足裏もじっくりマッサージを行います。
下半身の疲労に特化したマッサージも行っているので、より専門的な足のケアをしたいという人は、Expanse..にご相談ください。
「ご予約・お問い合わせ」
⇒ お問い合わせください。

